パステイスデバカリャウを作ったりした
ポルトガル料理というか、マカオ料理というか、そこらへんの恋しさが募ったのでタラの切り身から加工して作りました。日本でバカリャウ*1買うの難しすぎる。いやAmazonとかにはあるんですが、そこまで出す〜？？？て価格だったので…。ポルトガル料理とマカオ料理ってあんまりレシピ本なかったので広東語メディアとかを参考にしてます。
1.鱈の塩干しをつくる
塩を振って表面をふいてピチットシートで2夜干しする(シートは1日ごとに変えた)
一夜干しでよかったかも〜 水分抜いてしっかり塩干しにしようとしたらかなりポルトガルで食べた味に近くなった(マカオ風の方が好き)
2.できた塩干し鱈を塩抜きし、茹でてフードプロセッサーにかけてそぼろ状にする
かなり意外なことに即そぼろになった。味がきちんとある。
3.じゃがいもの茹でたの、たまねぎの炒めたやつ、パセリのみじん切りとたらそぼろを和えて整形。スチームオーブンのノンフライとんかつ機能で20分程度焼く。
ノンフライなのでかなり浅めの焼き色。適宜揚げてください。
<反省ポイント>
- 塩抜きはしっかり目に
- 鱈は2日間干さなくても十分水分が抜けてたと思う
- じゃがいも7割鱈3割くらいの比率(普通のコロッケでいうところのミンチ比率)のほうがマカオ風になるかも。あと卵を入れるとか
- 今回はたらが主という感じでかなりポルトガルで食べた味に近い
- パセリがかなり肝。コリアンダーに変えても楽しいと思う
- スプーンで整形するのはわりと面白い。あり。
ピチットシートがかなり楽しかった。
2020年は目まぐるしかった
2020年はすごく大変な年でした。
2020年のトピックは転職、結婚、らへんになるかな〜と言う感じです。セルフケアとしては、ニューワールドスタンダードっぽい在宅勤務の普及によってかなり救われたところがあり、それも相まって南方にいた時からずっと適応に課題があったんだな…と再認識しました。怖い人とも会わずにテレならまだやれるし、部屋で震える分にはマシなので。異動後からずっとカウンセラーの先生と会っていたのですが、彼女に大変救われ、地方限界勤務は虐待されてたな〜みたいな客観視であったり、受容であったり、認知に対して立て直しができたな〜と思います。正しい自信の認知を取り戻させてもらったというか、本当に一番感謝しています。
僻地限界OL文学はまだひきだしがあるのでやめますが…こういうのはどこかで書いて棚卸ししたほうがいいんだろうな〜と思っています。
1月:めちゃくちゃな業務量だった プロポーズがあった パワハラの累積が限界だったのでちょっとおかしくなってたと思う。定期面談のカウンセラーから産業医にリエゾンされていた…(ら上司を変えられることになる)。ここから3月くらいまでは毎週カウンセラーか産業医と話す時間が設定されていた。
2月:めちゃくちゃな業務量だった 寝れなくなって始発通勤を始める 履歴書書いた 親にフィアンセ氏を紹介した 大好きだった上司から別の人に変わった(尊敬はどの人にもいまもしている)
3月:めちゃくちゃな業務量だった 限界だった 月初から一部の人はテレワークしたり時差通勤してたけど当方マジで始発から終電以降までいた*1。 毎日1〜2時間しか眠れないとマジで歩くとふらつくっぽいことがわかる。終電後の東京駅前はナンパおじさんがいて怖いので各位注意してくれ。*2
4月:テレワークになった 仕事の山も無くなったのでフルートを始めた 寮に誰もいなくてWTFて言ってた*3。 一時帰休日が生まれて休みが多くなったけどやることはなかった。紅茶の消費量がめっちゃ増えた。マリアージュフレールのルージュシリーズが福袋に入っており、どハマりする。エリザベート(宝塚)をヘビロテしまくってた
5月:まじで誰も同期が寮にいなかった 休日には面談を入れたりウェブテストを受けた。ノー勉で受けたら即死した会社がある(まともな会社だと思う)。改めて新体制になってから権限取り上げられまくってたので早よ決まって欲しかったな…
6月:内定が出たので速攻就活やめて辞意を表明した 想定の範囲内の反応を受け、なんか安心。
7月:1Qぶりに出勤した。引き継ぎ文書を作る機械になる。引き継ぎ、受けたことないのに…なんかだいたいいつのまにかいなくなってたみたいな形にならざるを得なかったので悲しかった。個々人に対して感謝はあったので。
8月:最終出勤をした！好きだった同期と会えたり、めちゃくちゃ好きだった一個前の上司と飲みにいけたのは良かった〜。結婚した 今時の役所はすごい。
9月:新しい会社にはいった 研修からフルリモートなので毎日がリビングで完結していく。不眠が治りはじめる 前の仕事辞めたら吐かなくなったのに気付く。
10月:もちろんリモート 異業種転職だったけど割に楽しくやりたいことやらせてもらってる感じ
11月:GOTOで京都にいく。あとハルカスの上にお泊まりとかもする。(まじで長風呂してゲームしてた)
12月:毎日スヤスヤでびっくり 11月から始まった兼務がヤマを迎えて在宅修羅場をやったりもした。結構忙しかったかも…。
2021年はまたフランス語を頑張ったりしようと思います！
2020年の目標
働きすぎないこと、ワークライフバランス。
どうしてか働きすぎてしまって実家からパートナーから友人後輩産業医の至る所に心配をかけて生きています。なので2020年の目標は一生懸命働かない、プライベートを大切に、ワークライフバランス、です。
週に2回はまたジムにいくし、月に一回はひとと遊ぶし、月に一冊は読書絵日記をかこうとおもいます。引っ越したのに全然沿線開拓もできてないしなあ。
爪を磨いたりジェルを塗るのは良い取り組みでした。これは努力目標でやる。爪が薄くてすぐリフトするからですね。ふとした瞬間に自分の手もとがキラキラするのは嬉しくて、貴金属を身につけるのに似た嬉しさがあります。でも派手色だと飽きちゃうのが事務職の性。(職場の規定はないし問題はないのにね)
2020年の初読書は「息吹」テッド・チャンでした。去年は皆勤の徒だったから働きすぎたのかな？
観劇が続く(会議)
不条理演劇をみた。別役実「会議」新国立劇場演劇研修所の第13期のやつで、先輩が出ているやつ。
内容と感想の大枠がつい一週間以内にカウンセラーに話した内容とほぼ一緒だったのでかなりソワソワした。
有り体にいえば、私で気持ち良くならないで、というのがカウンセリングの主題なのだが、これは別に性的な意味ではなくて、私とコミュニケーションをする素振りをして勝手に好きなように話すだけ話してこちらの話もレスポンスも何も受け取りもしないのをやめろ、なぜこうなってしまうのか、という内容である。足元めちゃくちゃに働いており、なたりあのフィジカルもメンタルもけっこう限界なのだけど、なんでどのカテゴリの人とでもこうなるのかな、というのが本当に感想。会社なんて全くほとんどがこれ。わしが21世紀のコミュニケーションに向いていないのかもしれない………もうそろそろ人間をやめたい。ねこちゃんになりたい。
私は参ると人と話せなくなるのだけど、というのがカウンセリングの最初に出てきた悩みではあったけど、上記の感想があるから人と接点を取ろうとしなくなるんだ…という気づきがありました。
これに対してはけっこう感じ方を自己本位でなく相手に合わせる癖が強いので、オールオープンではなくていくらか絞ってみよう、という提案が得られました。フルオープンでも普段は大丈夫なんだけど、しんどい時はキャパシティが下がるから無理に思うのでは？(元気な時でもある程度そういうコミュニケーションを取られているけど気にしてないだけなのでは？)ということです。
「会議」でも同様に、ハチャメチャにどうでもいいことを各々が気持ちよく話したい、その気持ちが強すぎて主軸がずれていくので、あまりにも見ている側の気持ちに干渉して来、見ながら退席しようか迷うくらい*1の気持ちになったのですごいなってなりました。全く心理的蚊帳おろせてない。蚊帳フルオープンで見てしまった。ぜったい会議のメンバーになりたくないが。実は週内に宝塚も観ていたのですが、どちらかというと第三者的な観測者にしかなれなかったのに会議はまるで臨席しているみたいな気持ちになったのは、事前のカウンセリング内容もあったかもしれないけどいい体験だったな…。
*1:後ろのおじさんが1時間半ずっとゲップしてたのもかなり辛かったが
パーソナルカラー診断をして自意識と覚悟を決めた話
逃れられない自分と向き合う覚悟はあるか？という話。
チャさん(高校以来の親友)とパーソナルカラー診断をしてきました。散々有名だし後発レポなので内容の詳細は割愛しますが、私が異動で東京に帰って来てまずやろうぜ？！となったのがこれで、まあまあ自己診断はある程度ついているけれど本当のところはどうかな、だったり、年齢的にこのコスメどうだろうか…でも他に何が似合うんだろう…であったりするようなぼんやりとした不安を課金して解決しよう、というのが主題でした。*1なお、今回は全部敬称略です。
まとめ
- 自意識との乖離って(そこまで大きくは)あんまりないかも
- 意外と周りの男性とか自分の母親の選球眼が正しい(こともある)
- 抗えない自分の性質と認めたくない路線と目線を合わせる覚悟があるか
- でももちろん新しい自分も再発見できるよ
1.前提
私(なたりあ)…たぶんイエベ秋だと思っている。髪はマットで染めるし、唯一リピート買いしているアイシャドウはトムフォードのココアミラージュ。きらきらとゆめかわいいカラーがすきだけど恐怖感あり。Diorの青ラメとかが好きなのに可愛く使えない。
チャさん…たぶんイエベ春だと思っている。ピンク以外でも似合う色があるのか知りたい。赤リップが似合わなすぎてカウンター巡りをしたこともある。コスメ難民
2.診断
予約をしてついたら、まずは問診票を記入。いろんな項目があって、好きな色、似合うと思っている色、スタイル、またその逆、なりたいスタイル、などなど…。
→苦手なスタイルとかなりたい雰囲気とか言語化が難しい物がたくさんあるよ。
問診票を書き終わったあとは、有名人の名前をあげつつ、どんな雰囲気になりたいですか？などの口頭問診が発生。ちなみに先生はマジでブルベ冬を体現した女、という感じなのでなんか謎の信頼感がすごい。
な：この中だとどう考えても篠原涼子になりたい
チャ：3周半回ってさとみ*2
このとき私は夏のページに書いてある「黒木瞳」の文字を見ながら、自分は娘役だと思ってたけどどう考えても私は真矢みきであったり天海祐希のほうが方向性としてはあってるんだよなあと思いました。本科生になったときにめっちゃ悩んでいたと思います。かわいいものに対する抵抗はあっても娘役なのか…?160cmしかないのに男役…?って、私は受験すらしてないんですが…。先生は最後冬のページをチラ見程度にしかめくらなくて笑った。どう考えても論外の選択かよ。*3
問診のあとは実際に布を当てるいわゆるそれっぽい診断でした。白いケープをかけられて、色別に春夏秋冬の4枚ずつみていくんですね。例えば赤なら春の赤から冬の赤まで。我々は2人で参加していたので、片方がやっているときは完璧に観戦者の気持ちで見られるんですが、本当に見る方が楽しい。本当に人の顔色が布一枚で変わるので…。でも自分でやるときは本当に訳がわからなくて、な、なんもわからん…しか言えない瞬間が結構あります。結構自分と合っていない色の強度のときはわからなかったりする気がする。チャーさんの顔色がどんどんよくなったり悪くなったりする一方で、わたしは同じ色でも完全にアウトな感じを醸し出したり、妙に顔の赤みが出たり、先生がそれを自分に当てるとま〜〜〜〜〜じでド似合いしていたり、不思議でした。緑が特にすごくて、はずれた色をしていると『お天気お姉さんの放送事故』、『ゴルフ場にいきなり現れた生首』とか『人間クリスマスツリー』などのひどい感想*4が出てくるんですが、当たった瞬間におしゃれ感が出てくるので面白かった。布なのに。
なお、この一連のは(来館からすべて)すっぴんでやっていくんですが、本当にアラサーとなった我々のすっぴんがこうも布一枚でかわるのか、という気持ちになりました。まあお互い高校の時からすっぴん見てるけどね。くまが消えたり頬の赤みが消えたりするのマジで幻術か？
この先生のところは布を当てていって、4枚の中から1枚選んで自己理解を深めつつ、最後に先生と答え合わせをしていくスタイルでした。だいたい4枚あてたら3枚には自動でなるし、そこから1つずつ対比して残ったやつが似合うね、という感じでした。お互いになんとなく自己診断はしていたものの、あれ、意外とこれも合うのでは？という別シーズンの色があったりするから不思議。
どっちだろう？と判別に迷っても確かに同じシーズンの色の布を片肩に重ねていって対比するとめちゃくちゃよくわかるんですよね。明らかにこっち！という風な理解になる。これでシーズンの自己理解をしたあとは、その季節の中でも4トーンをさらに分けて行く作業でした。明度であったり彩度であったり、意外とその中でも違っていて、おそらく同じシーズンなのに全然バエんやんけ？？？とか思うのはこういうところとかが理由なのかな…?
1/16の1stカラーが決まると、わりとすぐに2ndカラーも決まってきて、1stカラーのなかでも苦手なものは2ndできめていきましょう、というアナウンスでした。診断は1stイエベ秋ストロングー2nd春ビビッドで、マジ？こんなパキパキした色ばっかり着ていいの？！？！てなった。そりゃ前勤務地での制服(水色・青のツートーン)は顔色死ぬし盛れないワケだよね。しかしこのときに告げられた運命『な：強め・はっきり・重め・ゴールド』、チャさんの春ブライト夏ブライトはそれぞれ当人の自意識とその後の購買行動に大きな影を落とすのであった…。
色が決まってからは一度先生に普段使いのコスメを見せつつ、ベースだけ自分で作ってから色物メイクをしてもらいました。これがすごかった。
クレドの下地、マジで無くならない。
ピンクといえばチャーさん、チャーさんといえばピンク、という刷り込みすらあったのに、軽やかなオレンジで透明感マシマシに。ちゅるっとしたリップかわいいしマジで美、美じゃん。正直美少女過ぎて恐れ多いでしょ……となりました。マジでオレンジ良く、きれいなオレンジっぽいオレンジがきれいにはまっていました。水彩っていうか印象派っぽいな〜とか思っていた。スーラとかそれ系のやつ…
わたしはといえば、今まで苦手だと思ってたゴールドでバキバキに目を塗りたくってもOKらしく、先生は常に茶色とゴールドを混ぜながら塗り塗りしていく。アイラインも半がこみしちゃう。今まで老けるな…とおもってたマットリップもレンガみたいな色をワシワシ塗っていくしチークも塗り方が今までと全然違った。めちゃくちゃ顔の領土減ってかっこよくなってるんですけど？？？？？
その次は、布を使ってのお洋服の配色アドバイス。えっそんな色つかっていいの？！？！？！？！とか思う組み合わせでも意外とハマるからすっごい不思議でした。マスタード色のレースのタイトスカートに赤いロンシャンに紺色のシャツで会社行き過ぎワロタ 平素より大変お世話になっております。一生同じ格好で通勤するわ、だとか、デートのとき芥子色のニットワンピ着すぎなの正解だったのかよ…とかなるほどアレは黄色は黄色でも似合わなかったのはなるほどだな、白シャツ似合わないのはもう理解した…結婚式もするならアイボリーにするし参列なら黄色いドレス買います…こんどのお呼ばれは緑の振り袖にします…など過去とこれからに対する理解が進みまくってすごい。チャさんも私も偶然アクセサリーが金色だったので、なんとなく正解を引いていたっぽい。それぞれのベース色を中心にワードローブを改造していきましょうね、なたりあさんはザラもいいかも、というアドバイスに、実際マジで引っ越しで似合わないの全部コンマリゼーションして捨てたから同じ色ばっかある＾＾〜〜〜パリのザラのソルドでアホほど服買ったのは正解だったか〜〜〜となりつつも、積極的に赤いワンピースとか買っていこうと思いました。ベース色がサバンナかな…？と思える色味で、陸自勤務だったら仕事中も不要に顔色死ななかったのかもしれない…。生まれる前に死んでいるので会ったことのない祖父の祈りなのか…？今の勤務先はマジで『the ブルベ夏』って感じのコーポレートカラーなんだけど…。
最後におすすめのメイクアップブランドを教えてもらい、小さなサンプルチャートとA41枚のサマリーシート、カラーカードを貰って終了。
先生：各ブランドに得意なカラーがありますからね
チャ：また会ったね…このブランド…
な：IFCにしかなかった時代の香港トムフォードで死ぬほどハネムーンとマットリップ推されたのべつに中華人気だけじゃなかったんや…
3.その後
ハチャメチャにたのしかったのですが、自意識と結果のせめぎあいがすごくてドトールで反省会をしました。私は色だけで言えば、夢見りあむはチャーメツに好きだし、上坂すみれの大学卒業後の透明感あるメイクは大好きだし、セーラームーンなら亜美ちゃん、いわゆるゆめかわいいカラーが大好きなので自作キーボードはTaihao Baby miamiのキーキャップだし、Diorの青みラメいりピンクステインリップははちゃめちゃにかわいい！！！！と思っているけれども似合わないし今後も似合う予定はないことがわかったし、似合わない『気がする』ではなくて客観的に『色が合わない』ことを課金して理解することができたのでまあ、ある意味救いがあったのかな、と思いました。
ついでにかわいい自作分割キーボードみて
白味のある色がかわいいなと思っても結構難しかった。マリー・アントワネットになりたかったけどちょっとそれにはならないんじゃないかな？シシィ然り、ちょっと難しいのでは。多分まだアリエルとかベルの方が好きだし似合うカラー系統じゃないのかな。かわいいではなくきれいを…めざしましょう…。アクセサリーとかもゴールドカラーに最近はしていたけれど、それを志向しつつ、色石にも手を出していきたいと思います。
翌朝これを書いている段階が一番厳しく、ぼきは…ぼきはどうかわいく…となっている。赤ちゃんでもパーソナルカラーはあるらしいけれど、若さでカバーできるらしいから知人に子供が生まれたら砂糖菓子みたいなふわあまゆめかわライトグレー×パステルカラーの、アメリカでいうところのユニコーンなかんじのお洋服を贈りたいと思います。*5
それでもよくよく考えてみれば、虹彩のきわがはっきりしていて、ぱきっとした色がにあうねえと日頃言っている恋人の言動だとか、昔校則のセーター指定色(黒、紺、グレー)が似合わなくてぎりぎりアウトな感じの青緑色のセーターを選んでいたこと(学校でたらベージュ)だとか、就職活動で強い感じのメイクになってしまったほうが結果よかったりだとか*6、まつエクしにいくとゴリゴリに盛られてこわごわ翌日会社行くとめちゃくちゃウケがよかったりだとか、まあまあいいこともないわけではないし案外他人のほうがいいところみつけてくれるものだわねえ、という感想を深めました。
チャさんもチャさんで結果と直面、わかっていたものを明文化されることで衝撃はかなりでかそうなご様子。この特性と死ぬまでご一緒か？！というのと、自分がなってみたいな、と思っていたものが違うと自意識とコンフリクトするよね。
でもとりあえずは、と診断の時に出てきたコスメをそのままマネキン買いをしににドラッグストアと渋谷、新宿のコスメカウンターを行脚したのでした。チャさんと一緒じゃなければMACとかいけなかった。店員さんからお客さんまで全員つよそうだった。MACでリップ買うとかギャルじゃん。あ、でも小倉のフルーツギャザリングでミニサイズのマスカラ買ったことあった…。博多阪急で買ったやつと小倉のこの件は案外あたりだった気がする…。トムフォードで買ってマットだからとグロスを重ねていたものは、ちょっとそのまま素で塗ってみようと思います。
なお、ギャルになるには資質がかなり要る事が我々の結果からわかりました。
一方チャさんはむかしママさんから連れて行かれて買っていたブランドに再入門、タッチアップしてもらったあとに顔を見たらあまりにも大学時代見知った顔が復活していてめちゃくちゃ笑った。おかえり…。
まとめ
- 一生ド・スタールの絵画みたいな配色のはりのある生地のワンピースきる(骨格スタンダード)
- 強め・はっきり・重め・ゴールド
- 運命に抗わないけどマットとかきらきらとか新しい自分再発見
たのしかった！チャさん付き合ってくれてありがとう！
