校正が苦手

お世話になっております。なたりあです。本日表題件につきましてご報告させていただき度、よろしくお願いいたします。

 

ある期間に私は趣味の創作を連日更新をしていたことがあって、それはもう気持ちが悪いくらいに連日更新していたのですが、なにぶん校正が苦手という欠点があり後から見返すとなかなか辛い所があります。中身はとてもよい(私が私の最善を述べていたので)のにふとしたときに発見して気持ちが折れる。その割に自分で読むと自動補正しているのか見つからない。手書きには起こらないけどタイプしてるものだと結構起きていると思います。書籍刊行したものは恥ずかしいのでどんな内容だろうと音読して赤を入れていたけれど、感情に任せて時間に追われて綴っていたものにそれは毎日できなかったよ。

拍手だけは見ているのだけれど、ここ最近なぜか連日いただいていて、さらにコメントまでついてしまっていたので更新しなくてはと思った次第。わたしの頭の中では骨格が成り立っているのに、こまかな造形が掴みきれていなくて終わっていない物があります。あれだけはきちんと納得して終わらせたい……

 

思えば3kくらいの量を連日投稿していて、暇か?とすら思いますが、あの時確かもう卒論なんかとっくに終わっていて確かに暇だったっけ。ジム行って、ロシア語やって、更新して、少しだけ英語をしていたような気がする…

気が狂っているのは卒業旅行中ももちろん更新していたことでした。欧州の冬の夜は長く、留学中の同級生も国外に大概出ていたし、働いていたし、そもそもあんまりイベントでもないと夜に出歩く遊び方をしないので…。