book

通勤のこと

4月から電車通勤になって、意外と座れるので(路線を言うと驚かれるけどほんと)朝は1時間くらい本を読める様になりました。帰りは始発だから当たり前にすわれるのだけど、たまったメッセージを返したりしてあんまり読めていません。というか、帰りは読みきら…

読了めも:豊島ミホ『檸檬のころ』

豊島ミホ『檸檬のころ』読了。初回だけど参っている時の感想なので、もうすこし元気になってから読み返したら別の感想があるように思えるのでメモしておく。ふつうにネタバレがおおいので下げる。

本をよむねこあるくねこ

実家に帰っている。実家の前にはふっるい日本家屋の廃屋があって、ここらへんの野良キャッツの都心らしい。いつきてもなにかしらの毛玉がいるのだ。急な、一瞬の喧嘩の声やお風呂に入る前にふと屋上のネコの面々と目があって(そして逸らされて)いたりもする…

ロ、リー、タ

我が人生の光。我が腰の炎。 個人的には我が世の光としたいけれど後のことを読むと人生の光かなとかそういう検討ばかりして余暇を過ごしています。我が人生の光。まさしく。 2018年のまとめがこの書き出しでいいのだろうか。多分いい。 今日は読んだ本の話の…

サンタ来たよきてた!

一年間いいこにしすぎていたので、きちんとクリスマスにサンタさんが来てくれました。ナボコフおじいちゃんの『新訳:ルージンディフェンス』、めちゃくちゃすてきな表紙でさらには大好きなお話ですごいうれしいな。これにまつわる話は本人に聞いてください…